今日の仕事の外回りの途中に例によってスーパーに立ち寄りました。
野菜コーナーをみて回って、新玉ねぎやらエリンギやらを買い物かごに入れてその後目についたのがソラマメ。
ソラマメはもう一ヶ月以上前から沖縄産のものから出始めてましたが、やや高め。
でも、今日は少し多めに入っていて100円の値段がついています。
やや形が不揃いなので安いのでしょう。
そこで二袋求めて来ました。
実は私はソラマメが大好物なのです。
ただ、殻付きのは割高なので、普段は冷凍物で我慢しています。
まあ、この時期限定のちょっとした贅沢という所です。
ソラマメというと、初夏の食べ物と言ったイメージがありますねぇ。
でも、本来ソラマメは寒冷地を好む植物で暖かい地方ではあまりとれないのです。
冬が寒くないと育ちが悪いと言われます。
買ってきたソラマメ、学校から帰ってきた下の娘と一緒に外側の殻から中のマメを取り出しました。
「ソラマメ君のベット」とか言う童話があって、娘はその話を思い出してマメを取り出したあとの殻で遊んでいます。
塩で茹でたソラマメです。
夕食にいただいたのでした。
ところで、ソラマメの皮をどうしていますか?
普通はむいて中だけを食べるのでしょう。
しかし、私は皮ごと食べることにしています。
あの皮にはボケ防止の成分が含まれているのです。
食べなれると食感はそんなに気になりません。
同様に、ソラマメを揚げた「花豆」と言うやつも、皮ごと食べることにしています。