昨日今日と二日続けて近所の川で短時間の釣りをしました。
実は8月17日から毎週のように日曜日の夕方竿を出していたのですが、記事にはしていませんでした。
昨日今日の釣りは簡単に報告までの記事とします。
まず昨日の14日、ポイントはいつもの合流地点。
釣り開始午後4時、竿は3.6m、浮きは瀬用の6号。
エサはネリエサとチシャムシです。
ネリエサで釣り始めましたが・・・・うーん、イマイチ。
ポツリポツリとしかかかってきません。
チシャムシで釣ると、そこそこ来ます。
しかし、この日はこのポイントに沢山のコイが入っていて、それに食いつかれることしばしば。
4回ハリスを飛ばされ、そのうちの1回は重り糸のところで切られて仕掛けがパーになってしまいました。
その後は浮きを瀬用の4号に交換して、棚を浅くして釣ることにします。
6時すぎまでやって終了。
2時間ちょっとでオイカワ16にカワムツ6でした。
そして今日の15日、昨日の合流ポイントはカワセミ狙いのカメラマンがいましたので遠慮して、支流のポイントに向かいます。
ここは7月27日の記事にした、その時は大雨の後で釣りにならなかった所です。
釣り開始午後4時半。
仕掛けは前日と同じですが、浮きは深靜の6号です。
ここは深くはありませんが、トロ場ですので感度の良い浮きが使えます。
まずネリエサで仕掛けを投入すると、一投目からオイカワが来ました。
かなり魚の活性は高い様です。
次もすぐ来たのですが、その後が続かない。
どうも大きいのは警戒して散って、その代わり小さいのがワッと寄ってきて、仕掛けが沈んで浮きが立つ前にエサを食い尽くす様です。
仕掛けの投入ポイントを色々変えたりしたのですが、その時は少し来ても、すぐに同じ状況になります。
そこでエサ持ちの良いチシャムシでやると、その方が釣れてきます。
ただ、魚の活性が高いせいで、ハリを飲み込まれることが多くなります。
オイカワとタモロコ一匹づつハリを飲み込まれてしまいました。
普段こんなこと滅多に無いのですが、この日は違いました。
終了午後6時、1時間半の釣りでオイカワ15にタモロコ3でした。
特に終了間近の暗くなってからは、活性が高く続けてくることも多かったのでした。
以上、報告おしまい。