ちょっと出かけなければならなくなりました。
昨日は仕事関係の会合で午後から出かけてしまい、仕事がほとんど進みませんでした。
そんなわけで、今日の昼までは残っていたのを一生懸命やっていました。
それで、さあ出来たから納品の伝票を書いて、宅配の発送の準備をしていてあることに気付きました。
何と納品の一つが明日の午前9時半までとなっていたのです。
イヤー参りました。クロネコの一番早い着便は10時以降なのです。
しょうがないのでこれから車を走らせて届けてこなければなりません。
茨城県まで2時間弱と言ったところです。夜のドライブですな。
昼に行こうと思えば行けたのですが、日曜の午後は道路の渋滞があるので避けたのです。
で、午後の自由時間がちょっと出来たので、半田コテを使って作っていたのかこれ。
テナガエビ釣りに使うための天秤です。
ステンレス製の針金を材料として、ステンレス用のフラックスとステンレス用半田を使って作りました。
腕の部分は24番線(0.55φ)で共通。
本体部分は上の3つが14番線(2.0φ)、下の2つが18番線(1.2φ)、左の1つが16番線(1.6φ)です。
どれも13mm径の玉浮きを使うと水底で天秤が立つように重さを計算して作ってあります。
腕の先はハリスの自動止めにしてあって0.3号の細糸でもすっぽ抜けないように工作してあります。
まだ、試行錯誤の段階ですが、近々この天秤を持って行って試しに使ってみたいと思います。
追記:テナガエビ天秤はさらに新バージョンを開発中。
今度はロウ着(半田付け)をしなくても作れるパターンです。
近々作り方を発表の予定。