29日に釣ってきたテナガエビただいま泥抜き2日が経過しました。
昨日の30日に死んでいた6匹をワタを取って素揚げにして食べました。美味かった。
さらに、昨日になって二匹が死亡していました。
小さいのはハリのダメージが大きいのではと想像しています。
さて、今回の泥抜きの方法ですが、タライの中に洗濯ネットに入れてエビをその中に入れています。
つまりウナギの泥抜きのやり方です。
テナガエビの泥抜をしている水の交換時、エビが暴れて飛び出したりして慌てる事がしょっちゅうです。
ところがこの洗濯ネットに入れてやると、その心配が全くありません。
さらに洗濯ネットに入れてやると適度に体にネットが触ってエビが落ち着くらしいのです。
テナガエビの泥抜きをやったことがある方は分かると思いますが、普通に容器などにそのままたくさんのエビを入れると、常にガサガサと動いています。
これはエビが良いポジションを探して場所取りをするからです。
角の場所が落ち着くのでそこに行きたがるのです。
それが洗濯ネットに入れると、洗濯ネットのしわの間に入り込んだりしてそこで落ち着くのです。
ですから、洗濯ネットは容器よりも少し大きめな方が良いです。若干押し込むくらいが丁度です。
ウナギの泥抜きのとき脱走防止に洗濯ネットを使い出しましたが、その時テナガエビの泥抜きにも使えるなと思っていました。
エビ同士の喧嘩も少ないのではと思っています。
お勧めの方法ですので皆さんもお試しください。