一昨日三浦で釣りをしたとき、夕方にやった方の油壺湾での陸っぱりの時です。
時は日暮れ近くで、辺りは薄暗くなっていますので、予想はしていましたが案の定何匹かの蚊が寄ってきます。
それが大きい!!、正式な名前は調べていないので判りませんが、普通のヒトスジシマカの5倍くらいの大きさがあります。
ただ、あまり動きが早くないので簡単に叩いて捕まえられるので、刺されたのは一箇所だけで済みました。
さて、家に帰ってから風呂に入っていると、左手の甲の親指の下あたりがやけにかゆいのです。
おっかしいなーと思っていたら、次の日の朝になると両手のあちこちがかゆくてぷっくりと腫れ始めています。
家に帰ってから仕事場で次の日の納品の用意をしている時、半分眠っていたようになっていたので、その時蚊に喰われたのかなと思っていました。
しかしながら、今日になってますますかゆみと腫れがひどくなっています。
これはひょっとして・・・と思って調べてみると、ブユ(又はブヨ)に刺されていたことが判りました。
そう言えば、小さなハエの様なのがやたらと手にまとわりついていたなと思い出しました。
あれがブユだったのです。
ブユに刺されたのは20年ぶりくらいです。
今はこんな状態。
いやー、かゆいかゆい・・・たまらんです。
数えたら両手で21箇所噛まれていました。
不思議と手だけで他にもむき出しになっていた首や顔はやられていません。
ブユは真夏の頃の物だと思い込んでいたので油断しました。
しっかりと防虫対策をしなければなりませんねぇ。
参った。
これからの季節、この手の吸血の虫が増えます。
アウトドアのレジャーの時、皆さんもご注意ください。